それからが、僕のゲーム人生の始まりでした。
次に、どんなゲームを買えば解らず、取り合えず、みんなが名作だという作品に駄作はないだろうと思い、電撃Playstationの読者投票で決まる名作トップ10に掲載されている中から順次、選んでいきました。そんな作品が「幻想水滸伝」や「真・三国無双2」「ファイナルファンタジーⅧ」でした。
その前に、「ドラゴンクエストⅦ」をやりましたが、学生時代にやった初代ドラゴンクエストや2の頃のような感動はなく、インターネットで調べて、それをただ実行するという、いわゆる作業ゲーになってしまい全然、面白くなかったです。
今では、すっかりFF派です。
その頃は、ゲーム雑誌は、電撃Playstationを主に読んでいたのですが、ある日、他のゲーム誌を読むと、少し内容が違っている事を知り、今では、全誌目を通しています。
そうすると話題の新作が大きく取り上げられているわけです。
僕は、ゲームに5千円も投資するほどリッチじゃありませんので、例えば「サイレントヒル3」が名作だとか雑誌上で言われていると、最初の奴PS版「サイレントヒル」を購入する訳です。「バイオハザード」もその例です。
そうしたほうが、そのシリーズの歴史が解りますし、中古だから2000円以内で大体買えるので、より沢山ゲームが買えるわけです。
全部が全部、そうしてた訳ではなく、例えばファミコン時代からある奴など、適当なバージョンで購入しています。
また、グラを重要視しているゲームでは、例えば「グランツーリスモ2」などPS2版から購入しています。
そのために、まめに中古ゲーム店を回っていた時期がありました。
僕の住んでいる街は、神戸から1時間の地方都市です。古本市場みたいな大きな中古ゲーム屋はありませんが、幾つかそれなりのゲームやさんは、あります。ですが、中古でも人気商品は、中々出回らず、品揃えもやはり少ないです。
ちなみに、僕はゲームをするときは必ず攻略本を片手にプレイします。
攻略本、使わない人がどうやっているのか聞いたことがあるのですが、自分流に適当というか、その人はムチャクチャしてました。
RPGなどは、昔からやっている人はコツがつかめているかのかも知れませんが、最近のゲームは、複雑で、またそのゲームの世界観を知るには、やはり攻略本必須です、僕の場合。
「鬼武者」などゲーム自体よりも攻略本で知った世界観の方がよっぽど面白かったです。
この頃から、このゲームが面白いのかどうかを判断するのにインターネットを使い始めました。
主に目安にしていたのは、PS2ゲームのレビュー集、こちらと
PlayStation mk2【PS2レビューと攻略集サイト】とamazon.comのレビューでした。
「スーパーロボット大戦」のどのシリーズを買えば解らなかった時、amazon.comのレビューにより「α」が一番評価が高く、購入した次第です。
「PS2 レビューと攻略集サイト」は、噂では2ちゃんねらーが多く投稿しているらしいですが、このサイトの特徴は、非常にマニアックで、そういう作品が高く評価されていたり、点数の付け方がグラフィック、音楽などの総合点なので、点数が低い作品が必ずしも面白くないかというとそうでもないです。また、PS版は取り上げられていません。今でも目安として時々見ています。
その点、amazonのレビューは一般的で、またPS版もレビューされているので大変便利です。
最近では「シャドーオブローマ」が雑誌で面白そうと思っていたのですが、この2つのサイトの点数の高さに後押しされて購入しました。
ただ、実際にamazonnでゲームを購入するのには当初、抵抗がありました。
しかし、別記事で述べますがamazonnが色々、保障してくれる事から徐々に購入し始め、今では、ほとんどamazonから購入しています。
amazonnの良いところは、商品数が豊富、自宅まで送り届けてくれる所、amazonnから直接購入する際は1500円以上は送料は無料である。
欠点はマーケットプライス(中古商品)を購入した場合、1つにつき必ず送料として300幾らか払わなければならない事、また、マーケットプライスの場合、返品が煩雑そうな所でしょうか。
今では、完全に仕事関係の書籍やパソコン関係を含めたあらゆる書籍、ゲーム、DVDなどの購入にamazonを利用していますが、中古品でも非常に綺麗です。
今まで、多く利用していますが、郵送に郵便局を利用していて郵送が遅いなと感じたのが2点と、メールを販売者に送ると1つは丁寧に対応してくれました。「オールドボーイ」をこの前、揃えたのですが初版本とあった「4」が内容が同じでも、amazonで掲載している写真の漫画と違う本が送られてきた事があることくらいでしょうか。これは、amazonに苦情を言ってみるつもりです。
しかしながら、ほとんどの商品は問題がありません。安心してください。
プチッと押してください。

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