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「007」最新作に「ミリオンダラー・ベイビー」の脚本家

「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー賞にノミネートされた脚本家ポール・ハギスが、「007」シリーズ最新作「007/カジノロワイヤル」の脚本を手がけることが明らかになった。「ワールド・イズ・ノット・イナフ」「ダイ・アナザー・デイ」を執筆したニール・パービスとロバート・ウェイドによる脚本を、ポール・ハギスが手直しすることになる。監督は「ゴールデンアイ」のマーティン・キャンベル監督に決定してはいるが、肝心のジェームズ・ボンドはいまだに決まっていない。


MSNニュースより MSN エンターテイメント - 映画
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「ハンニバル」続編、若き日のレクターが決定?

若かりしレクター博士は
美形だった!?
 “ハンニバル・レクター”シリーズ最新作「ヤング・ハンニバル」で、若き日のレクター博士役に、「ロング・エンゲージメント」のギャスパー・ウリエルの名前が挙がっている。

 「ヤング・ハンニバル」は、「レッド・ドラゴン」の前章にあたる物語で、レクター博士がいかにして人食い殺人鬼となっていったか、その経緯を描くもの。少年から青年へと成長するレクターを、4人の俳優が演じるという。ちなみに、原作の「ビハインド・ザ・マスク」は、11月29日に全米リリース予定。

共演は、リス・エバンス、コン・リー、ケビン・マクキッドら。監督は「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー、脚本は原作者であるトマス・ハリス自身が担当する。

MSNニュースより、MSN エンターテイメント - 映画

スピルバーグ、「地球最後の日」のリメイク企画に参加

「宇宙戦争」のリメイクを監督したスティーブン・スピルバーグ監督が、今度は「地球最後の日」(51)のリメイクを手がける可能性が出てきた。同作は惑星衝突による危機を描いたSF映画で、「ディープ・インパクト」(98)や「アルマゲドン」(98)に強い影響を与えたとされる。

このリメイク企画は、スティーブン・ソマーズ監督(「ハムナプトラ」「ヴァン・ヘルシング」)が監督・製作・脚本を務める前提で進められていたが、ソマーズ監督が20世紀フォックスとミラン・トレンツの児童書の映画化「A Night at the Museum」の監督契約を交わしたため降板、スピルバーグ監督に話がまわってきたという。プロデューサーとしての参加はほぼ確実だが、監督については未定。なお、スピルバーグ監督は現在「ミュンヘン」の撮影中で、「SAYURI」と「レジェンド・オブ・ゾロ」のプロデューサーも務めている。その後は「インディ・ジョーンズ4」に取りかかる予定。

以上、MSNエンターテーメント映画ニュースより。MSN エンターテイメント - 映画

北野武の新作がベネチアでお披露目

このカテゴリではWeb、雑誌で気になった情報を皆さんに紹介していきます。

現在開催中の第62回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門に、北野武監督の最新作「TAKESHIS'」が出品された。事前には一切告知されず、上映当日に発表される「サプライズ出品」というかたちでの発表となった。公式上映の事前に行われたマスコミ試写においても、「サプライズ上映」としか告知されておらず、上映が始まると、その名の通り大いに観客を驚かせ、上映後は拍手に包まれたという。

 同作は、芸能界の大スター“ビートたけし”と、彼にそっくりで、コンビニ店員をやりながら売れない役者として苦闘する“北野武”の2人が出会ったことから始まる物語で、空想やイメージが入り乱れ、現実と幻の区別が曖昧な物語になっているとのことで、公式上映に合わせてベネチア入りした監督自身も、本作について「理解するのではなく、体感する感じ。観客を混乱させたかった。面白かった、つまらなかった、といったような言葉には当てはまらない形容をしてほしい映画」とコメントしている。

 ベネチア映画祭では、97年「HANA-BI」で金獅子賞、03年「座頭市」で監督賞を受賞した北野監督ならではの破格の待遇。今年の受賞結果は9月10日(現地時間)に発表される。なお、「TAKESHIS'」は11月に全国ロードショーの予定。

以上、MSNニュースから引用 MSN エンターテイメント - 映画

7月(今月)公開される期待の新作映画

「宇宙戦争」は必ず観に行く予定です。もう一つ観に行きたかったのは「ヒトラー ~最後の12日間」。しかし、近畿では大阪、京都でしか公開しておらず断念。この映画、初めてヒットラーを一人の人間として描いたとしてドイツ本国では賛否両論だそうです。「ベルリン天使の詩」などのヴィム・ベンダースは批判派。主演は「ベルリン天使の詩」に出演していた名優ブルーノ・ガンツ。今まで、ヒトラーを悪玉かチャップリンの「独裁者」のようにカリカルチャされた物しかありませんでした。そういう意味でも、ぜひ観てみたかったのですが。ドイツ語を話すヒトラーも大変珍しいのではないでしょうか。ただ、ブルーノ・ガンツはスイス人らしいですが。予告編を見る限りでは、ヒトラーにそっくりでした。
前回も紹介した「亡国のイージス」は、DVDで観る予定。今年は、まさに福井晴敏イヤーですね。
キネマ旬報の最新版を読んで「姑獲鳥の夏」の興味を持ちました。“うぶめ”と読むそうです。原作は京極夏彦氏で同名タイトル。京極夏彦映画化第一弾ということで、これの興行収入さえよければ第二弾とか続きそうな気配。監督は「帝都」などの実相寺監督。ストーリーは、20ヶ月も身ごもった女性がいて・・・堤幸彦演ずる京極堂がその謎を解き明かすそうです。予告編を見る限り、雰囲気出ていました。これは、原作読んでからDVDで観ようと早速、原作購入。
以上ですが、「スタウォーズ」「宇宙戦争」と大作が並ぶ中、結構佳作もあるなあという印象です。

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