火山高雑誌などの紹介記事には、ストーリーと呼べるものはほとんどなく敬遠していたのですが、ある日、急に観たくなり観ました。ストーリーは、もの凄い力を秘めているにもかかわらず本人はそれを使うのを禁じている主人公が、非常に荒れた学校に転校してくるところから始ります。そこで番長のトップを決めることになるのですが、教頭が凄腕の先生を呼び生徒を制圧しようとします。
ストーリーだけ聞いていると“なんだ、不良映画か”と思う人がいるかもしれませんが、そこは元気印の韓国映画、もっとエンターテイメントに仕上がっています。まず決闘シーンがマトリックスばりのワイヤーアクションになっています。また、随所に笑いも入れてあります。ハッキリいって面白いです。観ていて飽きません。
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